Doctor

永岡 勝好(ながおか かつよし)

日本大学卒業、獣医学博士(日本大学)
「イヌの膝関節の機構力学の研究」で学位取得
小動物外科専門医(日本小動物外科専門医協会)
日本レーザー獣医学研究会主催 レーザーの安全教育講習受講 『レーザーの基礎と安全』試験合格

労働環境とシステムの合理化の融和とは?

動物病院というのは、「経営」と「医療運営」と2つの軸で考えることが重要です。
どうしても「医療運営」だけに目が行きがちですが、やはり「経営」も一緒に回していく必要がある。もちろん「お金儲け」という意味ではなく、限られたらスタッフの数や予算で、知恵を絞って最大限良い医療を行っていく、ことを考えることが重要です。
そのためには少数精鋭で、人間を大事にして、楽しく仕事が出来る環境を作る事も重要になってきます。そうなると、良い仕事をするには良い道具を使う、という思想になってくるんですよね。

医療従事者の方へ

製品つくりには終わりがありませんので、今でもキャスター部分の改善など出来ることはあると思います。ですが、実際に獣医療現場から生まれた製品ですから、現場が一番必要な道具として作れたな、という実感があります。
ただの道具ではなく、獣医療現場の中で、「最大効率を求める医療の流れ」の中の1つとして完成させた製品群です。
そのため、獣医療の現場であれば誰でもが、ストレスなく楽に使える製品になっているのではないでしょうか。そういった道具を越えた製品、というものを医療の中に取り込んでいただき、よりよい医療の一助になっていただければ幸いです。

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どんな動物病院を目指すのか、どんな動物医療を展開したいのかは、病院の数・先生の数だけあります。50年近く業界をリードしてきた弊社の対応力と製品開発力で先生のご要望にお応えします。まずはお気軽にご相談ください。